ひざ関節症 早期発見の為に

こんにちは!!

ひざ関節症クリニック名古屋院コンシェルジュの岩月です!?

当院に初めてご来院される多くの方が

「レントゲン撮影したことがあり、特に異常なし」と言われましたと仰っています。

ただ、実際にお膝のMRIを診させていただいて変形性膝関節症が既に進行しているというケースは珍しくありません?

変形性膝関節症は一般的に膝関節の中でクッションの役割をしている半月板のいたみから始まり、その後同様にクッションの役割をもつ軟骨にいたみが出てきます。

その結果炎症が起こり水が溜まり、骨そのものがいたんでくるといった流れで進行していきます(進行の順番には個人差があります)

レントゲンは大きな骨の状態を確認する、骨折しているか否かを判断することはできますが、半月板や軟骨、水腫の状態や骨の小さなひびを確認することは出来ません。

そのため当院では必ずMRIの画像をもとに診察をさせていただいております?

MRIならば半月板や軟骨、水腫の状態や骨の小さなひびを確認することが出来ます?

レントゲンと違い放射線を用いない検査ですので被ばくすることもありません。

変形性膝関節症は多くの病気と同じように早期に治療を行うことが重要です。

MRI撮影は当院で診察をされる日に合わせてこちらで予約を取らせていただくことが出来ますのでMRI画像をお持ちでない方もまずはお問い合わせいただければと思います✨

 

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